日本キリスト教団 赤羽教会

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[礼拝説教]2020年6月14日  聖日礼拝順序 聖霊降臨節第3聖日

大友英樹牧師
2020年6月14日
ルカによる福音書4章31~41節

2020年6月14日 聖日礼拝順序 聖霊降臨節第3聖日

【花の日(子どもの日)】

1. 黙祷

2.招詞 詩編133:1

3.頌栄 新聖歌166(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

4.祈り(本日は花の日(子どもの日)ですので、教会につながる子供たちを覚えてお祈りください。)

5.主の祈り

6.使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。 

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがへり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり。かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん。

我は聖霊を信ず。

聖なる公同の教会、聖徒の交はり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン

7.ワーシップソング スピリットソング(YouTubeで検索してください)   

8.献金(後日、礼拝に来られた時に献金してください。教会の口座に送金することもできます)

ワーシップソング ワンボイス(YouTubeで検索してください)

9.感謝の祈り            

10.讃美 新聖歌453(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

11.教会聖句 使徒言行録1625

12.聖書 ルカ4章31~41節

13.説教 『権威ある言葉』(声に出して朗読してください)

 イエスさまの生涯が描かれている福音書には、イエスさまの働きとして3つのことを挙げています。それがはっきりと書いてあるのが、マタイ9章35節です。《イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた》。教え、宣べ伝え、癒すという3つです。教会はイエスさまからこの3つの働き、教育、伝道、医療を受け継いでいます。今日、専門的な必要もありますから、教育はキリスト教学校に、医療は医療機関や社会福祉にというように分かれています。しかし本来イエスさまの宣べ伝えた神の国の福音は、3つに分かれているものではありません。3つが深い関係があります。今日、それぞれ専門性をもって独立した働きとなっている教育や医療ということに、教会は関りをもち続けることが求められています。学校にも医療にも、教会から霊的な領域を取り扱うチャプレンが送られることが必要です。

 人々は宗教というものに様々な期待を寄せます。福音書が、イエスさまのところに病める者が連れてこられたことを描くように、病気に悩む者が宗教に癒しを求めることは、今も変わりません。癒しのために祈ってもらう、その願いをもっている人々は多くいるわけです。わたしたちは聖書によって、信仰には癒す力があることを教えられます。イエスさまの癒しの場面では、「あなたの信仰があなたを救った」と語られています。ですから教会はそうした癒しの恵み、神さまが癒してくださる信仰、神癒の恵みを信じています。6月はホーリネスの群の四重の福音強調月間となっています。新生、聖化、神癒、再臨という四重の福音の中に神癒が入っています。神が癒したもうという信仰です。この神癒の恵みには、3つの面があります。一つはこの心身の体の癒しということです。それはただ病気が癒されるというだけではなくて、日々健康が支えられている、命が与えられていることも含まれます。2つめは霊的な癒し、魂の癒しです。これは新生と聖化の恵みと関係していますが、端的に言えば、イエスさまの十字架によって罪赦され、新しく生まれ変わって救われるということです。霊的な健康、魂が健やかになるという癒しです。そして3つめが復活の恵み、永遠の命の恵み、イエスさまが再び来られる再臨のとき栄光の体に変えられるという癒しです。わたしたちはまず第2の癒しである霊的な癒し、罪の赦しと救いを確かにいただいて、第3の癒しである復活の恵みをいただいているという希望をいただきながら、この地上の歩みにあって心身の体の癒しを祈っていきたいと思います。そのために今日の聖書の御言葉は、たいへん重要なことをわたしたちに語っています。

 今日の聖書はイエスさまの2つの癒しの場面です。この日は安息日でした。イエスさまは会堂に礼拝に行かれて、そこで教えておられます。そのとき汚れた悪霊に取りつかれた男が大声で叫び出します。悪霊は聖霊の反対ですから、神さまの御業が邪魔しようとする存在です。ですからイエスさまが誰かというのも分かったわけです。イエスさまはこの悪霊に《黙れ。この人から出ていけ》と命じられると、この男から悪霊が出て行って癒されたのであります。会堂での礼拝の後に、ペトロの家に行きます。ペトロのしゅうとめが高い熱に苦しんでいるので、人々は癒しを求めます。イエスさまは熱を叱って癒されました。夕方にあると、安息日が終わったので、多くの人々が病気に苦しむ者を抱えてきました。イエスさまは今度は一人一人に手を置いて祈って癒されました。この福音書を記しているルカは医者でした。そういう職業からだったのか、ルカは他の福音書より多くイエスさまの癒しの場面を描いています。さらにルカは使徒言行録も書きましたが、そこでも使徒たちが癒しの御業を行ったと記しています。医者のルカであれば、病気の種類や様々な治療の方法というものを知っていたでありましょう。そのルカがイエスさまの癒しの方法を記録しています。その方法は叱りつけることでした。31節からの悪霊に取りつかれた男に、35節で《「黙れ、この人から出ていけ」とお叱りになると》とあります。これは同じ場面を描いているマルコ1章に見られます。しかし38節からのペトロのしゅうとめの癒しについてはマルコ1章のところにはないことが記されています。39節《イエスが枕もとに立って熱を叱りつけられると、熱は去り、彼女は起き上がって一同をもてなした》、さらに41節に《イエスは悪霊を戒めて、ものを言うことをお許しにならなかった》とありますが、「悪霊を戒める」というのは、ルカは同じ「叱る」という言葉を使っています。

ルカはイエスさまは叱りつけて癒されたと語っています。ルカは何を語りたいのでしょうか。イエスさまの癒し方ということも語りたいことですが、それ以上にイエスさまが叱られるということで、イエスの言葉に注目させます。マルコ1章の同じ場面では「人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである」、さらに「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ」とあります。ルカはイエスさまの言葉に注目させます。32節《人々はその教えに非常に驚いた。その言葉には権威があったからである》、36節《この言葉はいったい何だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じると、出てくとは》。そしてペトロのしゅうとめの癒しでは叱ったことを記すのはイエスさまの言葉には力がある、権威があるからです。イエスさまの言葉に力があり、権威がある。イエスさまがこの聖書はわたしについて証しをしていると言われる聖書の言葉に力があり、権威がある。イエスさまの権威ある言葉が、わたしたちを癒します。心身の体を癒す。罪の赦しによる救いをもって霊的な癒しをもたらします。復活の体、永遠の命の体をいただく癒しを約束します。

あなたは今、どういう言葉に心が満たされているでしょうか。今、テレビをつければコロナウイルスのことが流れ、何人感染者があったと聞いては一喜一憂しています。インタビューのコメントは三密になって怖い、人が多くて心配とか、不安や恐れを抱かざるを得ないような言葉が耳に入ってきます。神経質になってします。臆病になってします。心配になってします。それは当然なことだろうと思います。今日、もう一度癒し主であるイエスさまを見上げていきたい。権威ある言葉をもって語られるイエスさまの言葉、聖書の御言葉を心に蓄えたい。わたしの心に入ってくる言葉で不安や恐れにどうしても襲われてしますわたしたちでありますが、イエスさまは権威ある言葉をもってお叱りになります。「黙れ、この人から出ていけ」。あなたの権威ある言葉は、このイエスさまの言葉です。恐れと不安と病というような様々な問題課題が押し寄せる地上の生涯ですが、まことの権威ある言葉によって支えられ、励まされ、癒されて歩ませていただきましょう。

(応答の祈りをしてください)

14.讃美 新聖歌361(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

15.報告

  ①先週集会 礼拝454名(HP・メール・faxの方を含む)

聖書研究祈祷会・リバイバル祈祷会(牧師のみ)

  ②今週の予定 15日:hi-b.a高校生集会(オンライン企画あり)

16日:赤羽朝祷会(説教:深谷美歌子師)

 週報発送

17日:聖書研究祈祷会 Ⅰ司会)溝呂木姉 Ⅱ司会)阿部姉

18日:東京聖書学校講義

19日:ライフライン(8時・テレビ埼玉)

  ③教会便り ・ユースにお勧め賛美動画「スピリットソング」

        ・メールやファックスでの礼拝人数は把握できますが、HPでの人数が把握できませんので、お手数ですがメールで「HPで礼拝しました」と送信してください。

メール pastor@akabanechurch.jp fax 03-3901-8990

        ・先週献金くださった方の献金は、本日の礼拝でささげます。

・振替口座に送金される方は、献金種別を記載してください。

          振替口座 00170-7-80756 名義 日本基督教団赤羽教会

        ・ゆうちょ銀行口座に送金される方は、メールなどで献金種別をお知らせください。

          店名〇〇八〔読み方 ゼロゼロハチ〕 店番008

          普通預金・口座番号1978382

・教会役員会で今後の集会について次のように決定しました。

         ⑴今週から聖書研究祈祷会再開(1時間、二人組の祈りなし)

⑵次週から第1礼拝(SS合同)・第2礼拝の再開、日曜日午後の集会は休会

⑶会堂掃除(礼拝後・土曜日)は7月から開始

⑷しばらく礼拝式順序は教会ホームページなどで配信する。

        ・夏期感謝献金(予算65万円)の袋をレターケースに配布しました。上半期の恵みを覚えてささげましょう。

  ④次週予告 ・7時:早朝礼拝

 ・9時30分:礼拝Ⅰ(SS合同)  子どもメッセージ:大友姉

 ・10時45分:礼拝Ⅱ 説教)大友師

        ・礼拝以外の集会は休会となります。

16.頌栄 新聖歌63

17.祝祷

  主イエス・キリストの恵み、父なる神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同の上 

豊かにあるように アーメン

18.黙祷

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