日本キリスト教団 赤羽教会

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[礼拝説教]2020年11月1日聖日礼拝順序 聖霊降臨節第23聖日

大友英樹牧師
2020年11月1日
ヘブライ 12章1-3節

2020年1月1聖日礼拝順序 聖霊降臨節第2聖日

聖徒の日礼拝

1. 黙祷

2.招詞 詩編1033~5

3.頌栄 60(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

4.新聖歌 50(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

5.詩編交読 詩編40:2~12

6.祈り

7.新聖歌 471(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

8.主の祈り

9.使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。 

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがへり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり。かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん。

我は聖霊を信ず。

聖なる公同の教会、聖徒の交はり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン

10.ワーシップソング 主を待ち望む者は(YouTubeで検索してください)

11.教会聖句 使徒言行録1625

12.聖書 創世記25:19~26

13.説教 『多くの証人の群れ』(声に出して朗読してください)

わたしたちは今日ここに集められて、特に天に召された方々を覚えながら聖徒の日の礼拝をささげています。近頃ではハロウィンの日として10月31日が取り上げられています。教会とハロウィンが関係があるとは言えませんが、しかし教会では古くから10月31日は、翌日の11月1日がすべての天に召された聖徒たちの記念日でありましたので、その前夜祭のような位置づけがなされていました。昨日はマルティン・ルターによる宗教改革記念日でありましたが、それは聖徒の日の前夜祭の日に人々が多く集まる日に、95か条のテーゼというものを発表したことから始まりました。もちろん教会ではこの聖徒の日だけに天に召された方々を覚えて礼拝しているわけではありません。日曜日ごとにささげられる礼拝もまた、天に召された方々を覚えて礼拝をささげています。私たちは地上にある教会に集い、召された聖徒たちは天の御国にあって共に主なる神さまを礼拝します。我らは地にあって、彼らは天にあって、共に礼拝をささげる。教会の礼拝とはそういうものです。そうした中で、今日の聖徒の日において、特に天に召された聖徒たちを覚えるのであります。そのために召天者の名簿をお渡しし、写真を飾ります。よく知る方もあれば、知らない方もおられます。しかしいずれも赤羽教会の聖徒たちであります。今は天にあって礼拝をささげている聖徒たちであります。

 今日の聖書には《こういうわけで、わたしたちもまた、おびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか》と語られています。「わたしたちもまた、おびただしい証人の群れに囲まれている」、このわたしたちとは、ここに礼拝をささげているところのわたしたちです。聖書をそのまま読みますと、おびただしい多くの証人の群れというのは、11章の信仰者列伝に語られている人々です。そこにはアベル、エノク、ノア、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセのことが語られ、さらにはギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、預言者たちのことを語るならば時間が足りないでしょうと言われます。聖書に登場する聖徒たちの一部だけしかあげることができません。語りきれない多くの証人の群れがある。ヘブライの手紙から今日に至るまで、全世界に広がる教会の聖徒たちのことを挙げれば、それははるかに多くの証人の群れであります。そうした多くの証人の群れに囲まれているということですが、具体的にわたしたちを取り囲んでいる多くの証人の群れとは、ここに写真が飾られ、名簿に名が記されている方々、彼らがわたしたちを囲んでいる多くの証人の群れです。聖書の語る多くの証人の群れは、おびただしい群れでありますが、具体的に言えば、わたしたちが目にしている彼らであり、彼女たちです。

 聖書はこの多くの証人の群れが競技場を埋め尽くしている。たとえてみれば、東京オリンピックのために新しく造られた国立競技場がありますが、声援をおくる人々があの国立競技場を埋めつくしている。そしてそこでレースが行われます。大声援が送られます。そういうイメージです。聖書が私たちに求めることは、多くの証人の群れである聖徒たちから大声援が送られて、この地上の生涯を歩くのではなくて、走れと勧められています。《こういうわけで、わたしたちもまた、おびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか》。

聖書では生活することを「歩く」と表現しますが、ここでは「走る」となっています。歩くよりも多くの力が必要となる「走る」とは、それだけ戦いの生涯のなかにあることなのかもしれません。その戦いの生涯のために、天にある聖徒たちはわたしたちに大声援を送っている。《すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり切り捨てて》とあるように、私たちの人生に乗っかってくる重荷やいつまでも必要に絡み付いて離れようとしない罪の問題であります。その多くの証人の群れの大声援は、《自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか》とあるように、それぞれ自分に定められている競争、それは自分が歩んでいく人生です。自分の仕事、自分の家庭、自分の営み、自分の奉仕といろいろあるでしょう。その地上の人生の歩みは、ゆったりと歩くことができないような、走り抜かなければならないようなものだと言います。しかしだからあなたの人生を励ましているよ。応援しているよ、というように多くの証人の群れが声援を送っているかといえばそうではありません。日本の宗教的な考え方の中には、先祖が守ってくれる、見守ってくださっているという素朴な宗教心があるように思います。聖書がわたしたちが多くの証人の群れに囲まれているというのは、そういうような宗教心とは違います。彼らは証人だからです。たんなる見守ってくれている先祖ではありません。証人なのです。《すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて》、地上の生涯を走り抜いた証人です。自分に定められている競争と言われるように、それぞれの人生の歩みがあります。皆が同じ人生の歩むではありません。それぞれの歩みがあっていいのです。しかし多くの証人の群れは、《すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて》、罪赦されて、地上の生涯を走る抜いた。そういう証人なのです。わたしたちと同じように、あなたも罪赦されて、地上の生涯を走り抜きなさい。わたしたちはそういう大声援を送っている多くの証人の群れに囲まれています。

 わたしたちの多くの証人の群れは、罪赦されて、地上の生涯を走り抜けるために、《信仰の創始者、その完成者であるイエスを見つめながら》と見るべきお方を指し示しています。わたしたちの多くの証人の群れは、様々な生涯を歩み、走り抜けていきましたが、皆その目が見つめる先は同じです。《信仰の創始者、その完成者であるイエスを見つめながら》であります。わたしたちの人生は自分が切り開いていくのではなくて、自分の前に切り開かれているレーンを走り抜きます。このレーンを切り開かれたのが、《信仰の創始者その完成者であるイエスさまであります。このイエスさまは、《御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座にお座りになったのです》とあるように、ご自身の前には十字架の死があったのであります。この十字架の死が、わたしたちの重荷や絡みついている罪を赦すための死であり、天の御国へと招く死であり、わたしたちもやがて多くの証人の群れに加えられる死であります。イエスさまは神の玉座の右にお座りになったとあるように、十字架に死なれ、復活してくださいました。多くの証人の群れは、今日の天において礼拝をささげています。《信仰の創始者、その完成者であるイエスを見つめながら》、あなたもイエスさまによって罪赦されて、このイエスさまの十字架の忍耐によって切り開いて下さった永遠の命の道、救いの道を、ひたすらに走りぬくことを願い、祈っています。

(応答の祈りをしてください)

14献金(後日、礼拝に来られた時に献金してください。教会の口座に送金することもできます)

讃美 新聖歌 468(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

15.感謝の祈り 

16.報告

  ①先週集会 礼拝71名(HP・メール・faxの方を含む)

聖書研究祈祷会16名

  ②今週の予定  2日:hi-b,a(高校生赤羽集会・オンライン)

4日:聖書研究祈祷会 Ⅰ:司会)大友師 Ⅱ:司会)大嶋兄

5日:東京聖書学校講義

6日:関東聖化大会委員会

7日:ライフライン(8時・テレビ埼玉)

  ③教会便り ・ユースにお勧め賛美動画「主を待ち望む者は」

        ・メールやファックスでの礼拝人数は把握できますが、HPでの人数が把握できませんので、お手数ですがメールで「HPで礼拝しました」と送信してください。

メール pastor@akabanechurch.jp fax 03-3901-8990

        ・先週献金くださった方の献金は、本日の礼拝でささげます。

・振替口座に送金される方は、献金種別を記載してください。

          振替口座 00170-7-80756 名義 日本基督教団赤羽教会

        ・ゆうちょ銀行口座に送金される方は、メールなどで献金種別をお知らせください。

          店名〇〇八〔読み方 ゼロゼロハチ〕 店番008

          普通預金・口座番号1978382

       ・会堂掃除(礼拝後・土曜日):礼拝後は〈掃除機〉と〈除菌拭き取り〉、土曜日は可能の方はお願いします。

       ・10/25(日)、「オープンチャーチ礼拝」が開催され、10名ほどの新来会者がありました。岡崎姉のピアノ演奏、連鎖祈祷、チラシ配布、司会、会場、受付などご奉仕を感謝いたします。

・本日はご遺族をお招きしての「聖徒の日礼拝」(第2礼拝)です。召天者名簿を配布しました。写真とあわせてみてください。14時30分から「墓前礼拝」、教会車は13時15分に出発します。希望者は教師までお願いします。

・11/8(日)、「子ども祝福礼拝」となりますので、10時からの合同礼拝です。小学生までの子どもたちへの祝福の祈りとプレゼントを用意しています。

・クリスマスでの洗礼希望者は教師まで申し出てください。

 ④次週予告 ・7時:早朝礼拝

 ・9時 30分:合同礼拝

 ・10時00分:合同礼拝(子ども祝福礼拝) 説教)大友師

        ・礼拝以外の集会は休会となります

        ・教会役員会

17.頌栄 新聖歌63(YouTubeまたは「MP3&詞 聖歌・讃美歌」で検索してください)

18.祝祷

  主イエス・キリストの恵み、父なる神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同の上 

豊かにあるように アーメン

19.黙祷

日本基督教団 赤羽教会
〒115-0042 東京都北区志茂2-56-4 TEL03-3901-8939 FAX03-3901-8990
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