日本キリスト教団 赤羽教会

日本キリスト教団 赤羽教会

大友英樹牧師から皆さんへのメッセージ

『ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神ではない神々に奴隷として仕えていました。しかし、今は神を知っている、いや、神に知られている』。

これは聖書にある言葉です(ガラテヤの信徒への手紙4章8~9節)。ここにキリスト教信仰の真髄があります。それは〈神に知られている〉という信仰です。

〈神に知られている〉ということは、神から逃れることができないことから私たちを萎縮させるものです。しかし、またそれは神が常に見ていてくださるという信頼を私たちにもたらします。私はクリスチャン家庭に生まれて、幼いときから〈神に知られている〉ということを両親から教えられてきました。それで私は自分のすべてを知っておられるという神に恐れをもっていました。しかしやがて神がひとり子であるイエス・キリストを十字架につけてまでも、私の罪をゆるし救いの中に入れてくださったことを信じたときに、神の深い愛がわかりました。そのときから〈神に知られている〉ということが、どんなに慰めであるかを知りました。

『神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じるものが一人も滅びないで、永遠の命を得るためである』(聖書 ヨハネによる福音書3章16節)。あなたもイエス・キリストを通して愛をお示しになる神に知られているという恵みの生涯へと入りませんか。教会はあなたを歓迎します。

赤羽教会は1951年6月3日、この地に教会堂を与えられて以来、赤羽・志茂の地域で歴史を重ねてきました。商店街にある教会として、皆さまにも親しまれる教会でありたいと思います。 私事になりますが、わたしの息子は天門という名前をつけました。「あもん」と読みます。この名前の由来は、『聖書』の最初にあります「創世記」28章です。そこにはヤコブという人が、石を枕にして眠って夢をみたことが書いてあります。その夢は天から地上に向かって階段が伸びてきて、それを天使たちが上ったり下ったりしているというものでした。そのときヤコブは神さまから祝福の約束を与えられました。夢から覚めたヤコブは「ここは天の門だ」と言って、神さまを礼拝したということです。

赤羽教会が現在の教会堂を献堂したとき、この創世記28章が読まれて、赤羽教会が「天の門」となれるようにとお祈りをしました。その献堂式に出席していた妻とそのとき妻のお腹にいた息子「天門」とともに、牧師として赴任することになりました。不思議な神さまの導きを感じています。

ホームページをご覧になっている皆さんにとって、赤羽教会が「天の門」として、神さまに出会うところとなりますように。

日本基督教団 赤羽教会
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