日本キリスト教団 赤羽教会

日本キリスト教団 赤羽教会

岡田朋記協力教師から皆さんへのメッセージ

『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』

19世紀後半に活躍したポスト印象派のフランス人画家、ポール・ゴーギャンが描いた絵画の一つに、このような作品があります。ゴーギャンは、少年期にキリスト教の寄宿舎学校で聖書を学んだこともありました。彼は、心の内にずっと秘められていたこの「生」への問いを、晩年、ポリネシアのタヒチで描いた大作を通して表現しました。そしてこの問いは、今を生きる、私たちの心の中にもある問いではないでしょうか。

「『いつ (When)』『どこで (Where)』『誰と (With whom)』『何を (What)』『どのように (How)』すべきか。」世の中の多くの書物が、さまざまな知見を紹介しています。しかし、聖書は、私たちに次の問いを投げかけます。

「人は、『なぜ (Why)』生きるのか。」

聖書のメッセージは、シンプルでありながら、味わい深いものです。新約聖書マタイによる福音書5章44節には、次のようにあります。

「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」

私たちが聖書の言葉に耳を傾け、それらを真摯に受けとめ、その通りに生きようとするなら…私たちはたちどころに、そのような生き方が不可能なことを悟るでしょう。神は、なぜそのような生き方を促されるのか。何がそれを可能とするのか。聖書には、その答えが記されています。

教会は、この聖書の言葉に聴き、そして真の愛がどこにあるのかを聴こうとする者たちが集まるところです。父なる神は、私たちを造り、一人一人を愛するがゆえに、ご自身の独り子であるイエス・キリストを救い主として私たち人間に与えてくださいました。イエス様の十字架での死と復活が、自らの罪の身代わりであることを、聖霊の助けのうちに、感謝をもって受けとめ、希望をもって信じる者たちの集まり。これが、教会です。

この集まりに、あなたも招かれています。ぜひ、日曜日の礼拝においでください。あなたのご来会を、また、ともに「生きることの意味」を考える豊かな時間を、心からお待ちしております。

日本基督教団 赤羽教会
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